MacOSXでX.org(そして結構忘れているターミナルで日本語使うときのTips)

FinkX.orgをインストール。XDarwinというやつが起動して、ルートレスモードかフルスクリーンか選べる。便利ー。
そしてxtermの設定開始。MacOSXに移ってからというもの、日本語環境いじりなんてしなくなったのでだいぶ忘れていた。
とりあえずこれまたfinkでefontをインストール。あとtwmでは寂しいのでopenboxをいれた。(fluxboxと迷ったが、ライセンスがGPLなんでopenboxにしてみた。ちなみにfluxはBSDライセンス。)
で、~/.xinitrcを

xset +fp /sw/lib/X11/fonts/efont-unicode/
xterm  -sb -rv &
openbox

こんな感じに。.bashrcは

export LANG=ja_JP.UTF-8
alias ls="ls -vFG"
if [ "$TERM" == xterm ]; then
  export TERM=xterm-color
fi

ってな感じ。なんか懐かしいな…

lsのオプションは

-F
ファイルの種類を表示
-G
色付き
-v
日本語

xtermのオプションは

-sb
スクロールバーの表示
-rv
白黒反転(っていうかなんで最近はコンソールの背景が白なんだ?見づらくないか?)
-wc
ユニコード使用(デフォルトで有効なのか、LANGを見てるのかわからんが無くても平気だった)

とりあえずこれでオッケー。